支払督促の使いどころとは?
ここでは支払督促の使いどころについて考えていきます。
ケース1 クーリングオフ後、業者が返金しない場合
クーリングオフしてもお金を返さない業者も存在します。このような場合は支払督促はよい選択肢だと思います。時間稼ぎのために業者が異議を申し立てるかもしれませんが、クーリングオフの場合は、訴訟に移行したとしてもまず勝てるでしょう。
ただし、電話勧誘販売などで離れた地域の業者と契約した場合やクーリングオフ可能かどうかが微妙な場合は支払督促は向かないかもしれません。
クーリングオフではなくても、訴訟になったらまず勝てるようなケースで、早期解決を狙い、支払督促の利用を考えてみてもよいと思います。
ケース2 ダメもとでなんとかしたい場合
業者といくら話し合っても解決しない。何とかしたいが訴訟まではしたくない。でも、このまま諦めたくはない そんなときにダメもとで支払督促を利用してみるのもよいと思います。
もしかしたら、業者が異議申し立てをせずにお金が戻ってくるかもしれません。
業者の中には支払督促で払ってくれたらラッキーと考えて、支払督促を利用していると思われるところもあります。そういうところは、訴訟に移行することになったら申立を取り下げてます。
支払督促に戻るCopyright (C) 2007 齋藤行政書士事務所 All Rights Reserved.
※当サイトのテキスト・画像等すべての転載転用、商用販売を固く禁じます。